「学びの場」を自ら作り出す子どもと大人が作る、非営利の市民活動団体です。
「子どもたちが興味を持ったものごとを主体的に探求できる場作り」を通して、子どもたちの可能性を広げていくことを目的として活動しています。
『360°まなび』の意味
人は「好きなことや興味のあることから、最も深く学ぶことができる!」という理念を表す造語です。
- 360°あらゆる方向から、興味・関心を持てるものを見つけ、それを探求すること
- 一人ひとりの「興味・関心が肯定」され、また同時に「興味がない」ことも尊重されること。
こうした『360°まなび』の環境づくりによって、子どもの可能性を広げていくことを目指します。
活動拠点
新潟県長岡市(2016年9月〜)
活動内容
【興味を持つモノゴトを探求できる場所=ラボ】を定期開催し、知的好奇心から生まれる主体的な学びの方法を研究しています。また、ラボの中で開発した創造力を育成する教材を使って、地域の子ども向けに【創作教室】を企画・開催しています。
運営ポリシー
- 360°まなび研究所では、子どもたちの自主性を育てるためにお子様だけでご参加いただくシステムを取っています。
- 360°まなび研究所では、ラボや創作教室の様子を記録および広報用に写真/動画で撮影します。広報用には参加者のお顔が判別しづらい角度または加工を施した写真/動画を使用いたしますが、お子様ご本人や保護者の方のご希望に沿わない写真/動画が公開された場合は、その旨ご連絡ください。変更対応をさせていただきます。
活動の目標
放課後に小学校中学年〜中高生の子どもたちが自由に立ち寄ることができ、知的好奇心を満たす体験ができる拠点(固定の場所)を作ることが目標です。
連絡先
こちらのお問合せフォーム からご連絡ください。
メンバー
代表者 宮田 里枝子 / Rieko Miyata
1児の母、デザイナー。子どもが好きなこと・ものづくりを通した学びの研究家。
副代表 星野 智久 / Tomohisa Hoshino
2児の父、エンジニア。
副代表・会計 野村 ひと美 / Hitomi Nomura
2児の母、コンサルタント。
ほか大人・子ども研究員 3名